65年製オリジナル・カスタムカラー「オリンピック・ホワイト」のレアなオリジナル・べっ甲ピックガード装着のレア仕様。
ストラトキャスターの”べっ甲ピックガード”仕様は、フェンダー社のプライス・リストにも、オフィシャルな宣伝媒体にも正式には一度も紹介された事はありませんが、1959年のスラブ・ローズNeckに仕様変更されて以降、1974年まで確実に存在します。その理由は定かではありませんが、65年当時はストラト用の”3プライ・ホワイト・ピックガード”より、”べっ甲ピックガード”の方が使用頻度が高く、何らかな事情でホワイトの素材が欠品し、手元にあったべっ甲素材を急遽転用したのではないかと私は勝手に推測しています。
また、ストラトキャスターの”べっ甲ピックガード”仕様は、「サンバースト」「オリンピック・ホワイト」「ブロンド」のカラーに多く見られるのも事実です。
滅多にお目に掛かれませんが、僅かに存在するオリジナル・べっ甲ピックガードのオリジナル「オリンピック。ホワイト」･･･最高にCoolな１本です！
ハンダ・バージンのフル・オリジナル。Body端部に極僅かな小さなチッピングがある以外、目立った傷・打痕は一切なく、経年変化での色焼け皆無で塗装の光沢ももしっかり残ったピカピカのミント・コンディションの逸品。完璧なコレクターズ・ピースとなります。

• フル・オリジナル。（もちろんハンダ・バージンです。）
• Body端部に小さなチッピングが数か所確認出来る以外、目立った傷・打痕皆無、更には通常経年変化でトップのクリアコートが色焼けし、多少クリーム色っぽくなりますが、本器は色焼け皆無で塗装の光沢もしっかり残ったピカピカにミント・コンディションの逸品。
• プラスティック・パーツも色焼け皆無で真っ白です！
• アルダーBodyで3.6Kgと軽量。65年製オリジナル・グレイボビンＰＵ×３で、レンジが広く・パワー感のある「骨太Rock」なトーン。ジャンルを問わずオールマイティーにお使い頂けます。特にヘビー・ブルースや60s & 70s クラッシック・ロック志向の方々にお勧めしたい１本です。
• 65年・66年の僅か２年間しかオプションで販売されていない、オリジナル・モールドケースが付属します。･･･ケース・ハンドルのみオリジナルが破損し、代替の革製ハンドルに交換されています。
• オリジナル・ブリッジカバー、ストラップ、クロス、当時の純正弦のセットが付属する嬉しい１本。
• 委託販売商品