経年変化の影響でBodyトップコートのクリアー塗装とHeadのラッカー塗装が僅かに色焼けしていますが、Bodyに数か所の打痕と擦り傷があるのみと、塗装の光沢もしっかり残った素晴らしい状態をKeepしています。
過去に一度5点SWに交換され、その後オリジナルの3点SWに戻された痕跡があり、残念ながらハンダ・バージンではありませんが、フレット・ナットを含めてオリジナルをKeepしている嬉しい１本です。
アッシュBodyのため、残念ながら”軽量”とは言えませんが、反面Mid＆Lowが強調されるパワフルなサウンドとなり、60年代中頃のイメージに近い鳴りとなっています。

• 100％オリジナル （ハンダ・バージンではありませんが、フレット、ナットを含めてオリジナルがKeepされています。）
• 木目の美しいアッシュBodyで4.0Kgと流石に軽量とは言えませんが、反面75年製「フラット・ポールピース」グレイボビンPU×3で”ガツン”と鳴っています。
• オリジナル・ブラックケース付属